建設業者や土地仲介業者の調査会社であるJohn Burns Real Estate Consultingの調査によると、
全米において、2022年3月に住宅市場がピークに達して以来、ホームビルダー(住宅建設業者)が価格の引き下げを行わなかった事例は全体の16%のみでした。
そして、殆どのホームビルダーは -6%から-10%の価格引下げを行いました。
地域別に見ると、
カリフォルニア州、南西部、テキサス州、北西部(赤枠内)で価格調整が多く行われました。
これらの地域では-1%から-10%の引下げが最も多く、中には-20%以上の引下げも見られました。